不易流行変わらぬ伝統と新たな挑戦
わたしたちは1943年に創業し、高品質な分析機器を通じた社会貢献を目指してきました。
1965年には国内初となる滴加制御式自動滴定装置を開発。
“滴定の平沼”として石油・化学工業や食品製造業など多分野で活躍する企業様のパートナーとなり、ものづくりにおける品質管理の土台を支えてきました。
半世紀超の伝統を受け継いできましたが、社会情勢は刻一刻と変化しています。
グローバル化がもたらした世界規模での経済活動により、海外進出するお客様も多くいらっしゃいます。
HIRANUMAも海外事業を展開し、2021年には社名を平沼産業から現在の名称へ変更。
世界中のお客様を弊社の滴定技術でサポートしたいと考えております。
技術を伝承しながら、時代に合わせた変化を躊躇わない。
この「不易流行」の姿勢を貫き、お客様の課題に寄り添い続けてまいります。
代表取締役 平沼 和也